支配種の最終回あらすじは?ラストは事件の秘密を暴くも問題を残して終わる!
韓国ドラマ『支配種』最終回ネタバレあらすじが知りたい!
ラスト、チェウンとジャユは無事だった!?
と気になっている方が多いと思います。
この記事では
- 『支配種』最終回のあらすじ解説!
- ラストはチェウンとジャユは無事だった!?
についてお伝えしていきます。
驚きの展開だったからしっかり見てね!
Contents
支配種最終回のあらすじ!
最終回直前まで、様々な展開が繰り広げられ結末の予測ができなかった方も多いのではないでしょうか?
軽くおさらいすると、キム教授の裏切りがあり、警護人のキムホスンが殺されてしまい、チョン室長がスパイだったことが判明した、と思いきや逃亡…。
一連の事件の犯人、チェウンが探しているテロの真犯人、BFの培養技術の進退はどうなるのか…注目ポイントが目白押しとなっている展開ですね。
9話ではオン所長が殺人犯を特定し、チェウンはテロ犯がソヌグンであることを確信している状態でした。
そしていよいよ『支配種』最終回は、ジャユが殺人犯に接触を図り、ソヌグンの罪を暴いていきます!
ここからは、次の4つのシーンに分けて『支配種』の最終回のあらすじをネタバレでお届けしていきますね。
- ジャユが意識不明の重体に!
- BFに家宅捜索が入る!
- ソヌグン会長の罪が明らかになる!
- チェウンとジャユは無事だったのか!?
波乱万丈の展開となったドラマの着地点はいかに!?
支配種最終回あらすじ①ジャユが意識不明の重体に
最終回の始まりは、教授たちを集めAI技術を完成させるための協力を仰いでいるシーンから始まります。
自らの体を実験台にすると公言したジャユは、確実にこの技術を完成させるつもりですね。
一方でオン所長は、辞表を出そうか悩んでいる様子…。
オン所長の本心がいまいちわからないんだけど。
そしてジャユは、オン所長に殺人犯ジスンウォンが使っていた電話番号を聞き出しメッセージを送ります。
その後、返信があり会うことになったジャユとジスンウォン。
しかし、ジャユが着いたときにはすでに重症を負っている状態で、生かすためにBFに連れて行くことになりますが、ジャユが乗る車が横から押されてビルから転落してしまいます。
オン所長がすぐに駆けつけるも、すでにジャユが乗る車が下に落ち安否がわからない状態…。
急いでジャユをBFに連れていきます。
ジャユは、意識不明の重体でほぼ全ての臓器が損傷している状態のため、BFの地下室で手術が始まりました。
AIシステムの手術ガイドはまだ不完全な状態ですが、一刻を争う状況のため教授たちはジャユの手術に踏み切ります。
一方で、最終回直前で逃亡したチョン室長は、命は助かるものの記憶喪失に。
これは演技…だよね?
支配種最終回あらすじ②BFに家宅捜索が入る
ジャユへの培養臓器の移植を進める中、BFに家宅捜索の事前通告の連絡が入ります。
総理であるソヌジェの指示でBFに家宅捜索が入り、オン所長は地下に誰も入れない状態にしてジャユを守ろうとしましたね。
不法行為と医療法違反として警察の家宅捜索が入る中、屋上から侵入する銃をもった特殊部隊たち…。
一方で手術室ではエラーが起き、チャヨンシル(AI秘書)が反応しなくなってしまいます。
その頃、海外から帰ってきたチェウンはBFに到着、不穏な空気を感じ取っているようでしたね。
そして、部隊たちがBFの研究成果を応酬し、ジャユがいる地下室へも危険が及びますが…。
そこにチェウンが登場し、応戦するのです!
かっこよすぎるチュジフンの登場にファンは震えたのでは!?
激しい銃撃戦、乱闘シーンが続きますが、何十人を相手にさすがのチェウンも防ぐことができず、地下室へ案内することになってしまうのでした。
ジャユの臓器移植が少しずつ進み、順調と思われたところに部隊が侵入。
ジャユの手術は中断されてしまい、チェウンと研究員たちVS部隊の戦いが始まりますが…。
支配種最終回あらすじ③ソヌグン会長の罪が明らかになる
チェウンは倒れジャユの安否も明かされないまま、BFで起こった銃撃戦の報道が流れました。
そこで、総理のソヌジェは報道番組に出演。
BFを非難するための出演だったよね…
ソヌジェは、父ソヌグン会長をテロ犯に仕立て上げたのはBFであると主張し、父の無実を証明しようとします。
しかし、番組の中でチョン室長とソヌグン会長と思われる人物の会話の録音が公開され、真実が世間に知らされるのでした。
ソヌジェはソヌグン会長の罪を認め、その後ソヌ家の過ちだという声明を発表し、総理を辞職します。
BFを叩き研究成果を全て手にしようと欲望のまま動いていると思われたソヌジェですが、父の罪を暴くことが本当の目的だったのでしょうか?
ソヌジェの言動にはかなり振り回されたんだけど
ソヌグンに愛想を尽かしたソヌジェは、多くの命を奪ったソヌグンのさらなる罪を全て暴くために厳重な捜査を行うことも公表しました。
一方でオン所長は、チョン室長を訪ねます。
記憶喪失はまだ演技だと思っているオン所長ですが、精神科の受診を続けているためチョン室長は本当に記憶喪失のようにも見えました。
オン所長に好意をもっていたチョン室長、ジャユしか見ていないと思いきや陰でチョン室長を守っていたオン所長。
何も進展しませんでしたが、とても気になる2人のシーンでした♡
支配種最終回あらすじ④チェウンとジャユは無事だったのか!?
テロ事件の真相がわかり一件落着に見えますが、チェウンとジャユの容体についてはわからないまま最終回もラストに近づいていきます。
BF内で起こった銃撃の死傷者について検察に証言するオン所長は、ジャユの生死を問われるも、生きているように思わせる返答をしました。
チェウンの行方もわからないままではありますが、チェウンは自分で課した使命を全て果たしたようでしたね。
そして、BF内が映し出され…培養液の水槽?も映し出されます。
ラストは、ジャユの声とチェウンが目を開けるシーンで『支配種』は終わりを迎えました。
「これで終わり??」と頭がハテナ状態となった方も多いのではないでしょうか…?
テレビに向かって「え〜!?」と声を出してしまったのは筆者だけではないはず
『支配種』の結末は、視聴者に解釈を委ねる展開となりましたね。
チェウンがラストで目を開けたことから、BFの培養技術で再度命が救われたように見えました。
そして、ジャユの生死は明らかになっていませんが、オン所長により培養液の中で保存されているのかもしれません。
みなさんは、ラストシーンをどのように解釈しましたか?
ぜひ視聴者のみなさんと語り合いたい!
まとめ
『支配種』の最終回あらすじラストはチェウンとジャユは無事だった!?とお伝えしてきました。
- 『支配種』最終回のあらすじは事件の秘密を暴くも問題を残して終わる!
- ラストはチェウンとジャユは無事だった!?
ということでした。
謎が多いラストに続編を希望する声も多いようです!