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トッケビ結末最後はどうなる？最終回は切ない＆死神のラストまで全て解説！

トッケビ　結末　最後
nana
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韓国ドラマ『トッケビ』は、tvNの開局10周年特別企画として、韓国で放送されたドラマです。

ドラマを見た方なら分かると思いますが、『トッケビ』は涙なしでは見れないドラマですよね。

私も大好きなドラマで、何回見ても号泣しちゃうよ～

そんな『トッケビ』の結末最後はどうなるのか？また最終回は切ないのか？気になりませんか？

そして死神のラストも、主人公の2人に負けないくらいとても良いラストになっています。

そこで今回は、『トッケビ結末最後はどうなる？最終回は切ない＆死神のラストまで全て解説！』というテーマでお届けしますね。

『トッケビ』のラストは、視聴者によって解釈も変わると思うので、そのあたりもしっかり解説出来たらいいなと思います。

トッケビの結末最後はどうなる？

初回放送から韓国tvNにてチャンネル歴代視聴率を更新し、放送されるたびにファンが爆発的に増加、社会現象ともなった超話題作の韓国ドラマ『トッケビ』。

キュートでセクシーな魅力、究極のオトナ男子″トッケビ”の包容力と色気を醸し出しているカリスマ俳優のコン・ユが主演を務めています。

″トッケビの花嫁”には、実力派女優としてその地位を確実にしたキム・ゴウン。

そして″死神”には、キャラクターと世界観に惚れ込み、自ら出演を熱望したイ・ドンウクです。

そんな3人が織りなすラブストーリーがとても切なくて、涙なしでは見られないと話題になっていましたよね。

『トッケビの結末最後はどうなる？』かというと…ウンタクは2度目の人生を高校生となり生き、トッケビに会いに行くという結末でした。

最終回のネタバレも含めて次で詳しく見ていきましょう。

ドラマ後半からは、ずっと泣きっぱなしだよね～

最終回結末をネタバレ！

トッケビの剣を抜いて1度は消滅したキム・シンですが、ウンタクとの誓約書により再び召喚され、現代に戻ってきます。

トッケビの記憶をなくしたウンタクですが、記憶をなくす前に書いたメモを頼りにカナダへ行き、記憶を取り戻しキム・シンと幸せな日々を送りますよね。

しかし幼稚園のバスを助けようとして、ウンタクは交通事故に遭い命を落とすことになりました。

死神の配慮もあり最期に2人は会い、再会することを約束して前世の記憶をなくすお茶を飲まずに死の世界に行ったウンタク。

そしてそんなウンタクを待ち続けるキム・シンの前に、2度目の人生を生きて高校生となったウンタクが現れ「私を覚えてますか？」と言い、2人は再会するのでした。

ハッピーエンドなのか、バッドエンドなのかは視聴者の受け取り方で変わりそうだね～

＊死神のラストについては、後半にネタバレしますね。

最後はハッピーエンドorバッドエンド？それぞれの解釈をご紹介！

ラストの解釈は、ドラマを見た視聴者に委ねられましたね。

上記のXにもあるように、主演のコン・ユは「ラストはハッピーエンドではない」と言っていました。

ドラマの中で″人生は4回繰り返される”とあり、ウンタクにはあと3回の人生が残っていますが、キム・シンは″無に帰す”という神様からのご褒美を放棄したため不老不死のままです。

そうなると、ウンタクが残りの人生を3回生きていく中で、ウンタクの死を何度も見送ることになり、一人ぼっちになるのは変わりなくバッドエンドだという解釈が出来ますね。

逆にウンタクとの契約書は、トッケビが「死と生の間の世界」で呼び出されるものであって、トッケビが帰ってきた時点でその役割は終わったものとして考えられます。

そしてキム・シンが剣を刺してトッケビとして蘇ったのは罰なので、その剣がないのならその罰も許され、いつか自然に死を迎えることが出来るのではないか？との考えですね。

そうすれば、ウンタクが最後の人生で死を迎える時に、キム・シンも一緒に死を迎えることが出来て、2人はハッピーエンドだという解釈です。

この辺りの描写は、ドラマでは触れていませんので、完全に視聴者に委ねられた形となりましたね。

私は、ハッピーエンドとして捉えたけど、いろいろな捉え方があってもいいよね。

トッケビの最終回は切ない＆死神のラストまで全て解説！

前半で、『トッケビ』のラストに関する解釈をご紹介しました。

視聴者の解釈によっては、ハッピーエンドなのかバッドエンドなのかが決まると思うので、自分なりの解釈を考えるだけでも楽しくなりますよね。

また『トッケビ』は、後半からグッと切なくなり、メインの″トッケビ夫婦”はもちろんサブカップルの″死神＆サニーカップル”もその役割をしっかり果たしていますよね。

そこで後半は、『トッケビの最終回は切ない＆死神のラストまで全て解説！』というテーマでお届けしたいと思います。

死神＆サニーカップルもすごく人気があったよね～

最終回は切ないと感じる視聴者も

『トッケビ』は、ドラマ後半からとても切なくなっていくことは、ドラマを見た方ならもう知っていることだと思います。

『トッケビ』のラストは、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなるため、視聴者の間では、どちらなのかいろいろな解釈がありましたよね。

視聴者の解釈によっては、キム・シンが不老不死のままでいるのならば何度もウンタクの死を見送ることになるため切ない感じがします。

ドラマの中では、ウンタクや死神・サニーが生まれ変わるほど時間が経っているにも関わらず、キム・シンだけは若いままなので、不老不死のままという可能性が高いですよね。

純粋にドラマを見て、″ウンタクと再会できたのね”と思えればいいですが、ドラマのファンの方の解釈を見てからドラマを見ると切なすぎて涙が出てきます。

『トッケビ』のラストをどう捉えるかは、ドラマを見たあなた次第！！

切なすぎるのかキュンとして終わるのか、ぜひその目で確かめてみてくださいね。

もう１度見たくなってきたよ～

死神のラストをネタバレ！

メインである″トッケビ夫婦”もとても人気がありましたが、サブカップルの″死神＆サニーカップル”もとても切なくて良かったですよね。

私の周りでは、″トッケビ夫婦”よりも″死神＆サニーカップル”のほうが好きだという人がたくさんいました。

死神とサニーは、前世で王と皇后という立場でしたよね。

死神は、自ら命を絶ったものに与えらる罰により死神として蘇り、任務をこなしていました。

死神のキスにより自分の前世を知ったサニーと、前世を思い出した死神はあまりにもつらい過去にお互いの気持ちを封印してしまいます。

そしてサニーが年を取り死を迎えたタイミングで、死神は死神としての役割を終え2人で仲良く天国に行きますよね。

そして2人は、生まれ変わって出会い恋に落ち、ラブラブな人生を送るハッピーエンドで終わりました。

死神は任務を終え死を迎えた時は、ワン・ヨとしての第1の人生だったと思うので、これから先第2・3の人生を歩んでいくと思われますね。

現世では、死神もサニーも出会ってからは、とても切なく苦しい人生だったので、ドラマのラストで2人が幸せに生きている姿を見れて嬉しかったのを覚えています。

歩道橋の所ですれ違うシーンは、何度も見ても泣けてくるよね～

まとめ

今回は、『トッケビ結末最後はどうなる？最終回は切ない＆死神のラストまで全て解説！』というテーマでお届けしましたが、いかがだったでしょうか？

『トッケビ』の結末最後がどうなるのか？気になっていた方も多いと思いますが、視聴者の解釈に委ねられた形となり、最終回が切ないのかどうなのかも解釈次第となりますね。

死神のラストに関しては、視聴者も納得している方が多く、現世で辛かった分来世で幸せになれて良かったと思います。

解釈も視聴者によっていろいろな捉え方があるため、分かる限り解説してきました。

2016年に放送されたにも関わらず、今でも根強い人気を誇る『トッケビ』をぜひ視聴して頂けると嬉しいです。

そしてその際には、私の記事でご紹介した結末の解釈も頭の隅入れて頂いて、いろいろな可能性を探ってもらえればいいなと思いました。

おすすめのドラマだから、ぜひ見て欲しいなぁ～♡

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