家いっぱいの愛
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家いっぱいの愛最終回あらすじ・感想・考察!結末は家族の絆に涙する感動のラスト!

家いっぱいの愛 最終回
Aya
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韓国ドラマ『家いっぱいの愛』の最終回あらすじネタバレが知りたい!

ラストは家族の絆に涙してしまうような感動のラストになるんじゃないか?

実際に観た感想や最終回の考察は?

そう気になっている方も多いはず!

この記事では、

  1. 『家いっぱいの愛』最終回のあらすじは、家族の絆に感動!
  2. ラストは涙ありのハッピーエンド?
  3. 実際に観た感想と考察

こういった内容でお届けします!

「家いっぱいの愛」最終回のあらすじ!

『家いっぱいの愛』は、チ・ジニ主演のホームドラマ。

借金を作り家族に迷惑ばかりかけて離婚した父ピョン・ムジンが、10年後にマンションオーナーとなって家族の前に現れるという物語。

気になるラストですが、最終回の展開は以下の通り!!

『家いっぱいの愛』最終回あらすじ
  1. 父娘が和解し、家族が一つに!
  2. ミレとテピョンは恋人になる!
  3. ムジンとエヨンは第二の人生を歩み始める!
  4. テピョンは自分の道を見つける!

家族全員の絆が感じられる心温かい展開になり、ほろっと泣ける幸せなハッピーエンドとなりました!

皆が幸せな良い最終回だったなぁ~!

「家いっぱいの愛」最終回①:家族がひとつに!父娘は和解できる?

過去の確執もあり、最悪の仲だった父ムジンと娘ミレ。

最終回では、ムジンが家族の元に戻ってきた経緯も明らかになり、お互いの誤解も解けたことで父娘関係も良好に!

自分をハメた詐欺師を捕まえて大金を手にしていたムジン…大金の正体が予想外すぎた(笑)

また、ミレ自身が独立し家族と距離を置いたことにより、家族それぞれが自分自身を省みれるように。

今まで縛られていた「家族」とはまた違い、所帯は別でも家族全員が自分の幸せと向き合える「新しい家族の形」を築くことができました!

「家いっぱいの愛」最終回②:ミレとテピョンは恋人になる?

テピョンがミレの会社の社長の息子ということが分かり、ミレに対する社内の目が厳しくなってしまいました。

社長の息子と知って言い寄った、などと根も葉もない噂を立てられて落ち込んでいるミレでしたが、同じチームの部長やチーム長の理解によってなんとか乗り切ります。

会社の仲間の助けもあり、ミレとテピョンは堂々と交際を続けられることに!

この交際を機にお互いの親子関係も良くなり、二人は理想の関係を築くことができたのでした!

娘(息子)はお前なんかにやらないぞっ!!と、父親同士の取っ組み合いも面白かった!!

「家いっぱいの愛」最終回③:ムジンとエヨンは第二の人生を歩み始める?

まだ別々の部屋に居住しているムジンとエヨンですが、夫婦としての関係に戻ることができました。

むしろ、金銭的にも時間的にも生活に余裕ができたことで、二人は自分のための人生を探すようになります。

エヨンは通信販売のモデルとしての活動を本格化させ、ムジンは野球教室のコーチとして野球を再開。

家族のためだけでなく、自分のための第二の人生を歩み始めたのでした!

「家いっぱいの愛」最終回④:テピョンは自分の道を見つける?

父親の会社でインターン生として働いていたテピョンですが、改めて自分の道はテコンドーであることを父親に伝えます。

テピョンも父親と確執がありましたが、インターンとして働いてみたり、ミレとの交際していく中で心情に変化が。

本当は腹違いの兄にあたる父親ですが、誰よりもテピョンを大切に思い、本当の父親として接してくれていたことに、テピョンもようやく気付きます。

お互いを理解し合えるようになったことで、父親もテピョンの気持ちを尊重してくれることになり、テピョンはテコンドーの道に戻ることになりました。

スーツ姿のミノも爆イケだったけどね~♡

「家いっぱいの愛」最終回の考察と感想をレビュー!

ここからは、『家いっぱいの愛』を実際に視聴した私の感想とドラマ考察をお届けします。

感想と考察をまとめると以下の通り。

  • 家族愛がたっぷり描かれたとても気持ちの良い作品だった
  • 家族=いつも一緒にいる、夫婦=一緒に住む、といった固定概念がなく新しかった
  • 家族ドラマであり、恋愛ドラマでもあり、人生のドラマでもあった

12話という少々コンパクトなボリュームだったにもかかわらず、とても満足のいく内容だったと感じました!

ありきたりのようで、そうではない絶妙な展開と全体のテンポ感が良かったです!

やりすぎない適度なコメディ要素もちょうどよかった!

「家いっぱいの愛」最終回を実際に観た感想

心温まる良いお話だったと思います!

ストーリー展開が軽快でありながらも、最終回のあたりまでムジンの大金の出所がわからないなど、適度なミステリー要素があったのも絶妙でした!

ムジンのタイでの出来事(自分をだました詐欺師を捕まえて返金してもらう)は、なかなかぶっ飛んだ内容でしたが…(笑)。

ムジンとエヨンの夫婦愛ももちろんなのですが、ミレとエヨン、ヒョンジェとムジンなど親子関係が描かれていたのも良かったです。

全体を通して、いつもどこかほっこり幸せが詰まっているような温かいドラマでした!

ジョンインとジェゴルの恋も良かった♡

「家いっぱいの愛」最終回を考察

このドラマは、家族・親子の話であり、夫婦の話であり、一人ひとりの人生の話。

登場人物それぞれの気持ちが痛いほど伝わってくるような、感情表現が素晴らしいドラマでした。

恋愛・コメディ・ミステリーの全体的なバランスがとても良くて、ものすごく観やすいのに飽きずに最後まで観られます。

今までのお互いに寄りかかる「家族」ではなく、それぞれが自立しつつ家族の絆は強い「心がつながっている家族」を描いていたところが、韓国ドラマの中でも新しさを感じました。

最終回では、主人公以外の登場人物に関するちょっとした伏線も全部回収できたのでスッキリとしたラストだったのも良かったです!

核家族や親世代の自立など、とても先進的なドラマだと思いました!

まとめ

この記事では韓国ドラマ『家いっぱいの愛』の最終回あらすじと結末、実際に観た感想と考察についてお届けしてきました。

  1. 『家いっぱいの愛』の最終回の結末は、感動のラストだった!
  2. 『家いっぱい愛』の最終回あらすじと私の感想は、家族の絆に涙してしまうハッピーな展開だった!
  3. 感想と考察は、心温まる不動の感動がありつつも、新しさもあるドラマだった!

とても心地の良いドラマだったので、家族の温かさに触れたいな、ほろっと涙を流すようなヒューマンドラマが観たい!という方におすすめな、素敵な家族ドラマでした!

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