サムシクおじさん
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サムシクおじさん最終回あらすじ!ラストは計画倒れでサッドエンド?

サムシクおじさん 最終回 ネタバレ
Ellie
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『サムシクおじさん』の最終回ネタバレあらすじを知りたい!

ラストは計画倒れでサッドエンドになるのでは?

と気になっている方が多いと思います。

この記事では

  • 『サムシクおじさん』最終回のあらすじ
  • ラストは計画倒れでサッドエンドになる?

についてお伝えしていきます。

サムシクおじさん最終回のあらすじ!

  1. 経済懇談会の開催
  2. 紛れ込んだ他部隊
  3. 裏切ったギチョル
  4. サムシクおじさんとの別れ
  5. 青優会での活躍

『サムシクおじさん』の舞台となるのは戦後1960年代の韓国。

タイトルとなっているサムシクとは日本語で3食という意味であり、メインキャストとも関係のある重要なワードなんですよ!

食べ物に関するストーリーなのか疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、主に戦後の国家を変えるため奮闘する人物たちの物語となっています♪

重要な登場人物たちとラストにかけてのストーリーを合わせて、5つの展開をご紹介!

どのようなエンディングを迎えるのか、皆さんも想像しながら読み進めてみてくださいね♪

サムシクって食べ物に関するワードが出てくるってことは、やっぱり食べ物も関係してる…?

サムシクおじさん最終回あらすじ①経済懇談会の開催

最終回冒頭はサンの演説からスタートします。

1日三食腹いっぱい食べられる国を目指すと話すサン。

一方サムシクおじさんことドゥチルは経済懇談会を開催すると話し、生き残ったものは参加するよう促します。

そして経済懇談会は1960年5月16日に行われました。

多くの経済界の人物が出席する中、愛民日報のチュ・ヨジンも会場に姿を現します。

そこで彼女はパク・ジウクの部下だったと名乗る人物から、青優会の不正に関する資料を入手。

不審な面持ちを見せる中、懇談会はスタートするものの会場から素早く抜け出したサン。

後をつけたヨジンはサムシクには警戒するよう忠告をします。

ヨジンはサムシクが怪しいと見たのね…!

サムシクおじさん最終回あらすじ②紛れ込んだ他部隊

サンが会場を離れようとするタイミングで、ドゥチルが懇談会場へ。

外へ出たサンが建物の外で目撃したのは革命軍の腕章をつけた軍人たち。

会場に戻りドゥチルと会話をしていると、第3海兵連隊ではない部隊が内務部に入り込んでいるとの情報が入ります。

予想に反する動きを察知し、何かがおかしいと感じ取ったドゥチルはサンに計画を中止するよう進言。

ともに日本へ行こうと提案するドゥチルに対し、サンはここで動かなければならないと一蹴。

今まで練ってきた計画を簡単には辞めたくないよね!

そのままサンは総理のもとへ。

総理、レイチェルが談話する部屋でサンも言葉を交わしていましたが、チェ将軍がクーデーターがあると告げに来ます。

軍本部、放送局そして青瓦台が占拠されていることがわかり、焦りを胸に米軍と鎮圧軍について電話で話すのでした。

サムシクおじさん最終回あらすじ③裏切ったギチョル

総理のもとへ赴くサンとは別に、ドゥチルは会場にいたギチョルのもとへ向かいます。

会話の中で裏で行われていた別の計画はギチョルが関わっているものだと発覚。

自身には向かうなと忠告したことや、ドゥチルの真似をして計画を練ったと話すギチョル。

そこでドゥチルはどうかサンを助けるように懇願します。

おじさんはサンのために身代わりになろうとしているのかな…?

そこでギチョルは全ては革命軍の司令部が決めることだと突き放すのでした。

サムシクおじさん最終回あらすじ④サムシクおじさんとの別れ

一方地下通路では、大佐とチェ将軍が会話しながら歩いているところに別の軍人が到着。

集合場所が変わったとチェ将軍は連れて行かれますが、その直後銃殺されます。

チェ将軍は米軍に最も好かれた軍人であったことを理由に、生かしておくのは危険だと殺されたのでした。

誰が敵で誰が味方か分からなくなってくるよね…。

場所は変わり、チャン将軍はドゥチルが滞在する場所に到着。

そこで青優会がサンを助けるよう要請したことがドゥチルに伝えられます。

おかげで革命軍とともにいたサンは解放されたものの、帰り道に目隠しをされたドゥチルを目にしたサン。

死ににいくところだとサンに伝え、食事のために必死になるのはもううんざりだとドゥチルは吐露します。

政界に入れて人生を台無しにしたことを謝罪し、ドゥチルの死を銃声で確認したサンでした。

サムシクおじさん最終回あらすじ⑤青優会での活躍

1968年ソウル釜山間の高速道路着工式で演説を行ったサン。

スピーチでは韓国が輸出国として発展することを願うという旨の話をします。

演説の後、多くの記者からの質問に受け答えしながら車に向かったサン。

そこでドゥチルが過去に世界の原理について話した場面を思い出します。

春が来て夏が来て、日が昇って沈む、まさに地球の自転と公転のような人物だと自身を表現したドゥチル。

彼の回想ののち、『サムシクおじさん』の最終回はエンディングを迎えました。

まとめ

『サムシクおじさん』の最終回あらすじラストは計画倒れでサッドエンドになる?とお伝えしてきました。

  • 『サムシクおじさん』最終回はドゥチルはこの世を去る!
  • あらすじラストは計画倒れでサッドエンドになる!

ということでした。

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