雲が描いた月明かり女性だと気づくのは何話?キスシーンの時や胸キュンシーンをまとめてみた!
2016年に放送された韓国ドラマ『雲が描いた月明かり』。
パク・ボゴムとキム・ユジョンが主役で、他にも『スイートホーム』のジニョンや『ファビラス』のチェ・スビン、『涙の女王』のクァク・ドンウォンが出演しています!
普段男装をしながら恋愛相談家として生計を立てていたラオン(キム・ユジョン)。
ひょんな事から男性として朝廷の内官になってしまい、世子であるヨン(朝鮮王の跡継ぎ、パク・ポゴム)と出会います。
実はヨンとは以前に出会っており、その時ヨンを落とし穴に置き去りにしてラオンだけ脱出したという気まずい仲。
ヨンが仕返しするためにラオンを内官試験に合格させていたのです…!
2人の距離は縮まっていきますが、ヨンはラオンを女性だとは知らないので自分が男色なのではと悩んだりも。
女性主人公が男装して男性主人公と恋に落ちるという、韓国史劇ロマンスドラマ定番のストーリーですが堅苦しくなく、胸キュンシーンがたくさんだと今でも話題になっています♪
最高視聴率は23.3%でKBSの演技大賞では8冠に輝いたよ!
ラオンのことを男性と思っていたヨン。
でも心配なく!女性だと気づくシーンもきちんと描かれています(笑)。
全18話のドラマですが、ヨンは何話でラオンが女性だと気づくのか気になりませんか。
また、ラオンが男装をしたままでのキスシーンもあったりと、とにかく時代劇ラブロマンスが好きな方にはたまらないドラマなんですよ♡
ということで今回は『雲が描いた月明かり』でヨンがラオンのことを女性だと気づくシーンは何話なのかと、キスシーンや胸キュンシーンまとめをお届け!
キスシーンと胸キュンシーンまとめでパク・ボゴムにさらに落ちること間違いなしです♡
世子は男色と思ってキスをしたのかな~気になる~!
Contents
雲が描いた月明かり女性だと気付くのは何話なのか
ネット上で今でも話題になっているのが、ヨンが何話でラオンのことを女性だと気づくのかということ!
というのも、ドラマでは時系列が前後して描かれているからです。
ズバリ、ヨンがラオンが女性だと気づくのは8話!!
第8話の冒頭でヨンがラオンに手紙を渡しに行ったら、ラオンがユンソンからもらった韓服を着て、髪飾りを付けているのを目撃するシーンが。
この時にヨンがラオンが女性だと気づくのです!
セリフがなくてただBGMが流れて2人が映るシーンだったけど、韓服を着たラオンがとっても美しかったな…♡
ヨンはいつラオンを好きになったの?
第8話でラオンが女性だと気づくシーンが描かれましたが、それまではラオンのことを男性だと思っていたヨン。
男性だと思っていたラオンに対して恋心が芽生えるのはいつなのでしょうか。
1話の出会いから気になる存在になっていたのは間違いありません。
復讐のために内官の試験に合格させたとはいえ、好きは嫌いの裏返し…ではないですが、関心があったからこそでしょう。
しかしヨンがラオンへの想いをいっそう募らせたのは、5話で描かれた風灯祭。
ヨンがラオンのことを好きなフラグは第5話までにすでに立ってはいたよね。
元々はユンソンと行くはずだったお祭りですが、ヨンソンが来れなくなりラオンひとりで行くことに。
そこにヨンが現れます!
2人は風灯にそれぞれの願い事「世子様の願い事が叶いますように」「ホン内官が母と会えますように」と記しました。
風灯に願い事を書いて夜空に飛ばすなんて何だかロマンチックですよね。
想いが膨らんでしまうのも納得です!
風灯祭のシーン、とてもキレイだったな~♡
キスシーンの時はラオンが女性と知っていた!
ヨンとラオンの初キスシーンは7話。
ラオンが女性だと気づくシーンは8話でしたよね。
ではラオンとの初めてのキスシーンではヨンは男性同士と思ってキスをしたの?と思ってしまいますよね。
実は8話冒頭で描かれたシーン、時系列では7話のキスシーンの前なのです!
ラオンが女性だとすでに気付いていたユンソンが、ラオンに韓服を贈ったのも第7話。
その韓服に着替えた姿をたまたま見してしまったことでヨンが女性に気付いたのですよね。
ラオンが女性だと気づいたヨンは「もうこれで自分の想いに迷うことなく正直でいいんだ」ということに気づき、庭園にラオンを呼び出してキスをするのです。
ラオンはヨンが自分が女性であることを知らないと思ってキスをしたので、ラオンの立場では複雑なキスでした。
ラオンはヨンからの最初の告白は拒否しているよ!
雲が描いた月明かり胸キュンシーンまとめ
時代劇ラブロマンスの王道作品である『雲が描いた月明かり』。
胸キュンシーンやキスシーンがストーリーのあちらこちらに散りばめられているんです♪
パク・ボゴムだけでなく元B1A4のジニョン演じるユンソンが最後までラオンを守り抜こうとうする姿に胸キュンした人が多いのでは?
そしてキスシーンは7話、10話、13話、最終話の4回。
どのキスシーンも名シーンです!
胸キュンシーン&キスシーンの中からぜひ皆さんに紹介したいシーンをピックアップしました♡
ヨンやユンソンがラオンに微笑んでいるだけでも胸キュンしちゃうから、選ぶの難しかった~!
10話でラオンがヨンの身支度を手伝うシーン
9話の最後で想いが通じ合った2人。
そして10話では2人の幸せなシーンが描かれます。
ラオンが自分の部屋に来るのが待ちきれず、扉の隙間から覗いたり部屋をうろうろ歩く可愛いヨン♡
ラオンと会話しながら身支度を整えるのですが、ラオンに「ラオナ」と今まで違う呼び方で呼ぶヨンの姿にも胸キュン!
翼善冠をラオン被せる際、腰をかがめてラオンに顔を近づけるヨンにもっと胸キュン♡
とにかくかわいいヨンの姿がたくさん詰まったおすすめ胸キューンシーンです!!
2人が幸せそうな姿が可愛んだよな~♡
10話で本に隠れてひっそりキス
こちらも10話から。
足を挫いてしまったラオンが同僚たちの肩を借りて歩いているのをヨンが目撃します。
他の内官たちを下げてラオンと2人だけになったヨン。
「二度とケガをするな。他の人の前では笑いたくでも笑うな」とラオンに命令します。
「イヤです」と反発したラオンにデコピンをしようとしたヨンですが、自分が持っていた本で隠しながらラオンのほっぺたにキス♡
「これは世子に背いた罰だ」とにっこり笑うヨンにさらに胸キュンなシーンです!
10話は2人の幸せなシーンがたくさんあるから胸キュンシーンも多いよ!
まとめ
今回は『雲が描いた月明かり』でヨンがラオンが女性だと気づくのは何話なのか、キスシーンや胸キュンシーンまとめと一緒にご紹介しました!
初めてのキスシーンの時は、すでにヨンはラオンが女性だと気づいていたのが分かって少し安心しましたね。
女性だと気づくシーンよりキスシーンが先だったので何話なのか混乱した方もいらっしゃするかもしれません。
キスシーンや胸キュンシーンは正直まとめに入りきれないほどたくさんあるのでチョイスがとても難しかったです!
ですが、やはり2人が幸せなシーンの方が可愛い姿がたくさん見れるので胸キュンしますよね♡
『雲が描いた月明かり』今見ても名作ドラマですよ!!
まだの人はぜひ見てみてね!