捜査班長1958最終回あらすじ!結末はパク刑事は民衆のヒーローになる!
『捜査班長1958』の最終回のあらすじネタバレが気になる!
結末はきっとパク刑事は民衆のヒーローになるんじゃないか?
こんな風に気になっている方多いのではないでしょうか?
この記事では
- 『捜査班長1958』の最終回あらすじはペク署長を死刑に追いやる!
- 結末はパク刑事は民衆のヒーローになった!
こういったことをお伝えしていきます。
昭和感溢れ出すクライムサスペンス作品だよ!
Contents
捜査班長1958最終回のあらすじ!
最終回直前では、親の権力に甘えたドラ息子たちが起こした事件の全貌が次々と明らかになっていきます。
工場から消えた女性たち、殺害された女性とその加害者、そして権力者に媚び自分のことしか考えないペク署長。
権力を振りかざすクズのような悪人たちを、捜査1班は成敗することができるのでしょうか…。
最終回ネタバレは次の4つのポイントに絞ってお伝えしていきます。
- チョンヒソンたちに被害を受けた女性たちが証言者になると決意
- ペク署長は激闘の末逮捕!死刑になる!
- ユ班長が署長になり、パク班長が誕生する!
- パク刑事は民衆のヒーローになった!
キムスンジョン殺害の事件は、チョンヒソンたち4人組が犯人でほぼ決定していたところで、仲間割れが起こりました。
そして、ナムジョンギルたちの乗る車に事故を起こし、自分だけ逃れようとしたヒソンですが、ジョンギルだけが生き残っているという状況です。
アヘン所持も発覚、ジョンギルの意識が回復し、いよいよピンチを迎えたヒソンの行動にヨンハンたちは黙っていません!
捕まえられない悪党はいない!有言実行なるか!?
最終回あらすじ①:被害者女性が証人に
ヒソンを、ジョンギルの殺害未遂で現行犯逮捕したヨンハン。
ヒソンの罪は明らかで逮捕まで後一歩と迫っている状況ですが、決定的な証拠がないと結局は権力には勝てないこともヨンハンはわかっていますよね。
そこで、唯一の生き残りのジョンギルにヒソンの殺人の罪を証言するように求めます。
自分が証言しても父親の力で釈放されるから無意味だと諦めているジョンギルですが、ヨンハンの想いが通じ、スンジョン殺害の証言を得ることができました。
しかし、法廷で証言すればジョンギルは自分の命が狙われると怯えています。
ペク署長やチョン大佐ならどんな手でも使うよね〜(怖)
どうすべきか悩んでいる捜査1班のところに、スンジョンと同じように被害を受けた工場の女性たちの身元がわかったとの知らせが入ります。
ポン巡査の尽力の結果、会ってもらえることになりました。
初めは、話をしたら何もかも忘れて過ごすと、すぐに故郷に帰るつもりだった彼女たちですが、スンジョンの母からの手紙に涙を流し…。
法廷で証言することを決心してくれました。
最終回のタイトル「最後の証人」は彼女たちのことだったのね!感動です!
最終回あらすじ②:ペク署長は死刑になる
これ以上どうすべきか悩むペクは、なんと全てを放り出して高跳びするためにチョン大佐に一億ファン用意することを提案しました。
ほんとにただのクズでした…。救いようがありません…。
そして、部下に指示しジョンギルを病室から拉致します。
しかし、聖堂にいるペクとカン刑事の元にチョン大佐の部下たちが現れ、乱闘に。
一方で、ジョンギルが拉致された先が聖堂であると知らせを受けたヨンハンたちは、急いで現場に向かいました。
チョン大佐に裏切られたことを確信し、逃げようとするペク。
ヨンハンたちが聖堂に到着しナム巡査からの報告を受けていると、なんと改心した2班の2人もユ班長を連れて登場!
1班+2班の刑事たちは、民間人たちの無事を確保しチョン大佐の部下たちを取り押さえます。
その頃、ペクは妊婦を人質に取り逃亡…。
これ以上ないクズっぷりをさらに発揮…。
ペクと対峙したヨンハンは学徒兵だった頃を思い出し、ペクが妊婦だろうがお構いなしに手を下す人物だと悟っています。
どうすべきか一瞬迷うヨンハンですが、ペクの後ろにホジョンの姿が見えたため一旦は銃を置き、タイミングを見たホジョンがペク署長を押さえ込みますが…。
ヨンハンは肩を撃たれ、喧嘩の弱いホジョンはペクに敵わず劣勢状態に。
しかし、ペクの銃は弾切れと運が味方します。
ペクに暴言を吐かれ銃弾を受けた肩を攻撃されるも、ヨンハンは正義感を貫き、殴り合いの末ペクをようやく逮捕することができたのでした。
そして、ペクの手下カン刑事も、サンスンとギョンファンが無事逮捕します!
後日ペクは処刑台に向かいました…。
最終回あらすじ③:ユ班長が署長にパク刑事は班長に
ペクとヒソンの罪が明らかになり法の裁きを受けたとのニュースを聞き、喜ぶチョンナム署の刑事たち。
初めは1班を煙たがっていた2班の刑事たちも一丸となり、「パクヨンハン」コールで喜びを爆発させていましたね。
無事一件落着で涙を浮かべるヨンハンですが、新聞に映るチョン大佐に目をやり複雑そうな表情を浮かべました。
チョン大佐は罪を犯した息子チソンとは縁を切って、自分だけは逃れたようですね。
権力を前にして自分は無力なのかと落ち込むヨンハンですが、妻へジュの慰めであらためて前を向きます。
ヘジュの愛が感じたわ…♡
その後、順調に悪党を逮捕する1班のメンバーは、ユ班長が署長になるとの辞令を目にします。
昇進の知らせを受けてもクールでいつも通りのユ班長は、さすがのカッコ良さでした♡
そして、不在となる1班の班長ですが、ユ班長は何年も前からヨンハンの正義感と実績に目をつけていましたね。
こうして、誰もが納得の“パク班長”が誕生するのでした…(感動)。
感動的すぎて、すでに何周もしてます。
最終回あらすじ④:パク刑事は民衆のヒーローになる
パク班長誕生に盛り上がる刑事たちですが、ポン巡査からの新しい犯罪の知らせにいつも通り事件解決に向かう1班のメンバー。
逮捕してもなくならない犯罪、減らない悪党に疑念を抱くスンハン。
しかし、ヨンハンの元には逮捕されたあとに“兄貴”と慕って警察署に出向く人たちがいました。
逮捕して終了ではなく、更生させ社会復帰させることが刑事の役目と考えているヨンハンは、権力に支配される民衆の救いとなりましたね。
まさに誰もが認めるヒーロー!!
ラストでは、引退したパク班長をチェブラムが演じ、かつて自分が逮捕した人物たちと再会する姿が描かれました。
そして、かつての同僚たちが眠るお墓を訪れ一人一人に花をたむけます。
実は、ここで映し出された墓石には、実際のサンスンやギョンファンの命日が刻まれていたとのこと。
この粋な演出にはグッときた方も多かったのではないでしょうか(泣)。
まとめ
この記事では『捜査班長1958』の最終回あらすじ結末はパク刑事は民衆のヒーローになったということについてお伝えしました。
- 『捜査班長1958』の最終回あらすじはパク刑事は民衆のヒーローになった!
- 結末はなんとペク署長が死刑に!
ということでした。
最高で感動的な結末は素敵すぎました!すでにシーズン2を期待する声も♡