宮【韓ドラ】のキスシーンは何話?胸キュンシーンやセリフもネタバレ調査!
2006年に放送された韓国ドラマ『宮〜Love in Palace〜』。
もし韓国に王室制度が残っていたら…という舞台で繰り広げられるラブロマンスドラマ!
放送から10年以上経っていますが、似たような内容の韓ドラはなかなかないですよね。
今作は合計24話なので他の作品と違って少し長めです。
なので、見ている途中にいつ胸キュンセリフが来るのかな?あと何話でキスシーンが見れるのだろう?となっている方も多いのではないでしょうか?
今回は『宮【韓ドラ】のキスシーンは何話?胸キュンシーンやセリフもネタバレ調査!』と題して、疑問にお答えしようと思います!
ネタバレにはご注意ください!
放送から約10年経ってるしネタバレしてもいいよね〜
Contents
宮の最初のキスシーンは何話?
まず大事なのは最初のキスシーンではないでしょうか?
両思いになった二人が最初に愛を確かめ合うシーンなので、まだかなとソワソワしてしまいますよね。
キスシーンが上手な俳優には、「キス職人」という名前がついてしまうほどキスシーンが大事にされている韓国ドラマ。
そのため要チェックポイントの一つになっています。
そんな大事な場面ですが、『宮』の初キスシーンは13話!
他作品に比べて、キスシーンまでの道のりが少し長めですよね…。
そんな待ちに待ったキスシーンですが、どんな場面なのでしょうか?
頑張って13話まで見なきゃ!
13話でやっと初キスシーン
16話構成の韓国ドラマだと8話あたりで初キスシーンがあることが多いです。
大体エピソードの中間あたりと考えると、計24話中の13話というのも納得できますよね。
現在の一般的な話数である、16話構成に慣れていると、13話まで道のりが長いと感じてしまいます…。
いつもだと、初キスはもう済んでいてイチャイチャが多くなっていたり終盤に向かって行く段階ですからね。
しかし最初は険悪な仲の二人が仲良くなり、恋愛感情を持ち、キスという流れに持って行くのに13話かける。
このように考えたら、この話数は妥当な話数かもしれませんね!
忘れられないドキドキのキスシーン!?
13話分の期待がこもったキスシーンは、もちろんシン(チュ・ジフン)から。
やはり最初のキスは男性からが良いですよね♪
13話では、シンとチェギョン(ユン・ウネ)の不仲説が流れるところからスタート!
王室としては次期王子夫婦の不仲説はよくないので、二人を部屋に閉じ込めてしまいます。
当人たちは、何も知らされておらず急に二人きりになり少し気不味い雰囲気。
そんな雰囲気を拭おうとゲームをしたり気を紛らわせる作戦に出ます。
二人で遊んでいると気不味い空気が良い感じの空気に変わり、そこでシンがチェギョンにキスします!
主人公の二人が閉じ込められてキスというのは、あるあるですが何度見てもキュンキュンしますよね。
チェギョンを演じたユン・ウネはキスシーンで有名なコン・ユとも共演歴があります。
そんな彼女が忘れられないキスについて聞かれた際に、チュ・ジフンとのキスも挙げていました!
そのくらい印象的だったのかもしれませんね。
イケメンと閉じ込められてみたい〜
宮の胸キュンシーン・セリフまとめ
ここまでは『宮』の初キスシーンについてご紹介してきましたが、全24話の大作なのでまだまだ胸キュンシーンはあります。
全24話なのでまだまだキスシーンもありますし、胸キュンセリフやシーンも!
23話ではプライベートだと思われてしまったキスシーン!
23話のキスシーンは、なんと韓国の有名観光地の一つでもある明洞で撮影されました。
明洞は日本でいうと銀座のような街で、人通りも多くいつも賑わっている街です。
基本ドラマや映画の撮影では交通規制などの規制をかけ、エキストラの方が通行人に扮しています。
しかし、23話のキスシーンは交通規制など全くなしで撮影されました!
ドラマの撮影という告知なども無しで行われたため、知らずにいた一般人の人たちは人気俳優のユン・ウネとチュ・ジフンが急にキスしてびっくり!
カメラなども堂々と見える場所になかったため、プライベートデートだと勘違いした人も多かったそうです。
勘違いされてしまうほど、二人が違和感のないお似合いカップルだったということですね。
リアルでも付き合ってたら良いのにな
チェギョンのシンへの愛情がわかるあのセリフ
韓国ドラマといえば、印象的で胸キュンセリフが多いの特徴ではないでしょうか。
もちろん『宮』にもあります!
特に人気なセリフはチェギョンがユル(John-Hoon)に言う
「シンくんが言ってた。星に周期があるように、人間にも周期があるの2500万年後に私たちはもう一度会うの。ユルくんその時は逃げて。私、もう一度シンくんに恋をすると思うから」
というセリフ。
ユルとシンはチェギョンが好きで、いわゆる三角関係です。
ユルもチェギョンにアピールをしますが、チェギョンは最終的にシンを選びます。
チェギョンはシンを選びましたが、諦めるにも諦めきれないユルにチェギョンはこの言葉を送りました。
2500万年という長い時を経ても、シンのことが好きというチェギョンの強い思いが伝わってきますよね。
ユル側からしたら、勝ち目がないのが身にしみるセリフですね…
こんなこと言われたら泣いちゃう…
まとめ
この記事では、宮【韓ドラ】のキスシーンは何話?胸キュンシーンやセリフもネタバレ調査!をお伝えしてきました。
- 主人公のシンとチェギョンの初キスが見れるのは13話目
- 23話ではプライベートと間違われてしまうようなキスシーン
- チェギョンのシンへの愛がわかる胸キュンセリフも!
一般的な韓国ドラマと違い、全24話と長めの作品ですがその分胸キュンシーンもたくさんあります。
少しネタバレしてしまいましたが、まだまだ面白いシーンもあるのでぜひドラマ『宮』見てみてください♪